採用情報

利用者さんと向き合う看護を目指して
訪問看護にチャレンジ

看護師 C.Y(2021年入社)

理念を実現させようとする
熱意が伝わってきて志望しました

ウォームハートのどんなところに魅力を感じて入社しましたか?

大学の看護実習で、患者さんの生活に密接した看護を行う訪問看護にふれて、いつか携わりたいと考えていました。病院での看護にもやりがいを感じていたのですが、限られた入院日数の中での看護は慌ただしく、もっと患者さんと向き合いたいという想いが強くなり、思いきって訪問看護にチャレンジすることに。転職アドバイザーの「最近は若手看護師も活躍している」という言葉も後押しになりました。とはいえ看護師経験が3年しかなかったので、就職先は教育とサポートの体制が整っていることを重視。また、職場が働きやすい雰囲気かも確認するようにしました。
ウォームハートに惹かれたのは、これらの環境に加えて、「幸せを広げる〜自分に、仲間に、この地域に〜」という理念です。そして、1日体験をさせてもらった時に、利用者さんだけでなく社員同士でも穏やかに接する姿を見て、理念を実現させようとしている熱意を感じて、「ここで成長していきたい」と思いました。

職種やキャリアを問わず
活発に意見を交わせる環境です

ウォームハートの職場の雰囲気や働く環境は?

訪問看護では、利用者さんの体調変化や病気の進行にともない生活も変わってくるため、イレギュラーな状況に対応しなければならないケースが少なくありません。入社した当初は不安もありましたが、連絡をすればすぐにサポートしてもらえる体制が整っていたので落ち着いて動くことができました。また、今後に向けてのアドバイスもしてくださり、成長につながっています。
看護師だけでなく、介護士やケアマネージャーとの連携を大切にしているところも特長です。看護師よりも多く訪問されている介護士の方々から上がってくるきめ細かい情報を共有することで、質の高い看護を展開することができます。職種が違うと、利用者さんやご家族を捉える視点も異なるため、勉強になることは多いですね。職種やキャリアに関係なく、活発に意見を交わせる環境で働くのは充実感があって楽しいです。

看護を通じて
利用者さんの笑顔を見るのがよろこび

ウォームハートで働く醍醐味は?

私たちの仕事の魅力は、利用者さんが“その人らしく”暮らせるように貢献できることです。
以前、がんの利用者さんに関わらせていただいた際、奥さまから「最期は自分のベッドで過ごさせてあげたい」と打ち明けられたことがありました。褥瘡予防や介助のしやすさを考えると介護ベッドの方が良いとは思いましたが、利用者さんの気持ちを考えて移動したところ、一時的に意識が戻り、ご家族と和やかな時間を過ごされました。そして、その方が亡くなった後も、奥さまから感謝の言葉をいただきました。
このように「この利用者さんにはこうしたら良くなるのではないか」と考えて実践し、利用者さんやご家族の笑顔を見ることができた時は、この仕事をしていて良かったと思います。ウォームハートでは、こうした看護のよろこびを多く得られると実感しています。

My holiday style

当社はワークライフバランスを大切にしているので、オン・オフのメリハリをつけて充実したプライベートを送ることができます。私はどちらかといえばインドア派で、休日は自宅で映画やドラマを観てゆっくり過ごすことが好きです。最近のサブスクのドラマはクオリティが高いので一気見してしまい、時間が過ぎるのを忘れてしまいます。自分の好きなことに時間をつかってリフレッシュすることで、「また仕事をがんばろう」いう意欲が湧いてきます。

ウォームハートへの就職を考えている方へ

訪問看護は、利用者さんの暮らしの一点だけでなく、生活全体、そして人生に寄り添う役割を担っています。時には悩むこともありますが、それよりもずっと大きなよろこびがあります。
ウォームハートでは共に働くみなさんとそのよろこびを共有することで、さらに何倍も大きくなるのが魅力。これから訪問看護にチャレンジしたいと思っている方とも力を合わせて理念を実現できればと思っています。

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